本日、お昼前に、発表になりましたね！
日本中で、みんなが注目していた「 新元号 」
「 令和（れいわ） 」
菅官房長官が、墨文字の額入りの「令和」を掲げた瞬間、
周りでもちょっとどよめきが・・。
そう、きっと誰もが予想をしていなかった文字だったから。
う～ん、自分も感じましたが、「令」かぁ？と。
そんなある意味、みんなの期待をうまく裏切る感じの「新元号」でしたね。
それでも、しばらくして改めて聞いてみると、
「 令和（Re-i-wa）」
なかなかいい感じの響きだと思うんです。(^^)
ニュースでも色々と報道されてましたが、
きっと、しばらくは、日本国内各地で、「令和」ブームですね。
おまんじゅうや、ぐい呑カップに、アメなど、
でれもこれもに、「令和」の刻印や印字を加えて、販売開始！
あと雑学ですが、「令和」に決定するにあたり、
政府は、そういったお店や会社が無いのかどうか？をチェックしたとか？？
商工リサーチ調べでは、
新元号の「 れいわ 」が社名に使われてるいる企業は、現存６社。
でも、漢字での「令和」は、「０（ゼロ）」とのこと。
ちなみに、「平成」を冠した企業は、
昨年3月公表時点で、全国に1270社あり、
平成元年の1989年から97年の間に、約650社の設立があったとか？？
また１つ前の、「昭和」については、2640社あるという。
きっと、今年、令和元年には、
「れいわ/令和」を冠した会社が、やはり、グッと増えそうですね。(^^)
あと、雑学的なことをもう１つ。
時代が変わる歴史的な瞬間の新元号の発表記者会見、
確か、前回、「平成」を始めて公表したのは、小渕総理だった。
でも今回は、「菅官房長官」が行いましたね！
実は、閣議での決定の報告・発表については、
基本、「官房長官」が執り行うことが、常なんだそうですね。？！
ということなので、きっと、前回は、
やはり、歴史的な瞬間になるので、当時の官房長官が、
小渕総理に、花を持たせた？のでしょうか？
今回は、通常通りの役割分担で執り行われただけ。
そして、菅官房長官の発表後、
続いて、新元号「令和」を横に置きながらの
安倍総理による、談話の公開となった訳ですね。
それと、自分の好奇心になってしまいますが、
安倍総理が談話では、
「他の案」の公表は差し控えるってことでしたが、
ちょっと気になりますよね？？
どうやら、今朝の最終決定をする閣議には、
「令和」のほかに、あと４案あったんだとか？？
まぁ、もう注目する必要はありませんが、なんだったんだろう？？