WEBでふるさと納税!さとふる

 

「 ふるさと納税 」、言葉では知ってるけど、実際にどうしたらいいのか、わからない??

な~んて言ってやらないままでいると、ホントに 「 損 」 しちゃってるんです?!

難しいものではないので、ササッと理解して、特産物や家電などをしっかりゲットして、「 得 」 しちゃいましょう!!

ふるさと納税が人気の訳

1.働いて所得がある人は、ふるさと納税すると「得」だから!!

なんと言っても、同じの税金を払うのに、「ふるさと納税」をした方が得をするシステムになっているからですね。

つまり、ふるさと納税をしてもしなくても、税金は、所得に応じて支払わなければなりません。 そして、いつも通り、納税をしても
実際には、納税した自治体からは、納税は義務なので、感謝の一言すらもらえない・・ということになります。 

一方、ふるさと納税をした場合には、あくまで 「寄附」 という形となるので、
寄付をしてもらった自治体からは、感謝され、お礼として、返戻品が届くしくみ となっているんです。

なので、ふるさと納税は、手続きを知らないから・・とか、面倒とか・・と言って、利用しないでいることは、
「損をしてしまっている」 と言っても過言ではないんです。

 

< ふるさと納税を 「した場合」 と 「しない場合」 の具体例 >

例えば、
年収600万円の人が2016年にふるさと納税をした場合 (所得税20%+住民税10%=合計30%)

○ ふるさと納税しない場合には、支払う税金は、 360万円。 そして、感謝もお礼もなし

2016年の所得税+住民税は、600万 x 30% = 180万円
2017年の所得税+住民税も、同じ所得金額なので、同様で、180万円
よって、支払う税金は、計360万円 になります。
これが従来通りなので、当然、お礼も感謝もなければ、返戻品などのもらえるものも無しです。

○ ふるさと納税をする場合、支払う税金は、 360万2000円。もらえるもの、希望の返戻品(およそ34000円相当)

ふるさと納税をするので、寄附金が発生。年収600万円だと、限度額は、68000円程なので、一番メリットがある、寄附額
68000円を1年目にしたとすると、

2016年の所得税+住民税は、600万円 x 30% = 180万円 + 68000円 = 186万8000円

2年目には、前年2016年のふるさと納税寄附分の税額控除があるので、
2017年の所得税+住民税は、600万円 x 30% = 180万円 - 66000円 = 173万4000円
(※ 税額控除では、自己負担が2000円となるので、控除額は、68000円-2000円=66000円)

従って2年間で支払う税金の合計は、 1,868,000円 + 1,734,000円 = 360万2000円

結果として納める税金の額としては、
税額控除の際の自己負担分2000円が、ふるさと納税をしない場合よりも、する方が多く支払う結果になるのです。
でも、寄附をした68000円へのお礼として、寄附した額のおおよそ半分に相当する返戻品(商品や特産品など)が
手元に届いているはずなので、この価値を考慮すると、ふるさと納税をした方が、「得」となる訳です。

実際、ふるさと納税をした多くの人が、 「とても得をした!」 と評価するほと、返戻品は豪華になっている様なので、
やはり、ふるさと納税はやった方が、絶対いいシステム、利用すべきしくみ ということの様ですね。

 

2. 自分の好きな自治体に自由に、ふるさと納税ができること。

ふるさと納税は、自分の選んだ地方自治体に、基本、寄附をすることになるので、
自分が寄附・納付をやりたい自治体を自由に選んで、好きな金額で行うことができる 制度です。

 

例えば、返戻品目的で、自分の欲しいモノを用意している自治体を、
まるで 通販感覚 選んで、ふるさと納税を利用して寄附・納付ができます。

但し、ふるさと納税においては、
寄附の後に、税額控除によって還付される金額は、それぞれの所得及び家族構成によって金額が違う!
なので、注意が必要。

 

ふるさと納税で自己負担を最小限の2000円に抑えるためには、
この税額控除される金額を限度額として、超えない金額での寄附・納付が必要になります。
ちなみに、もしこの限度額を超えてしまうと、当然その分が自己負担分の上乗せとなり、還付を受けることができません。

 

3.今は、ふるさと納税のポータルサイトの登場で、手続きが簡単になり、利用しやすくなったこと。

現在ネット上では、、すでにいくつもの ふるさと納税のポータルサイト が存在しています。
どれも、それぞれに特徴があるので、自分の好み、使い安いものを選んで、
ふるさと納税の寄附・納付の際に利用すると便利でしょう。

 

特にポータルサイトが便利に感じる点は、

  • 全国には、たくさんの自治体があり、その其々が、地域性や特産物などを利用して、趣向を凝らし、様々な返礼品を用意しています。
    ポータルサイトを利用することで、簡単に欲しいモノなどが検索ができる様になった。
  • 人気やジャンルなどのランキングも用意されていて、比較もし易い。
  • サイトに利用者として登録することで、ふるさと納税の手続きがわかりやすくスムースにすることができる。
  • 自治体に提出する書類についても、フォーマットが用意されていて、ポータルサイトで、準備が進められる。
  • 支払いについても、クレジットカードを利用することができたりして、何かと便利。
  • マイページ機能などで、複数の寄附を行っても、管理が楽。
  • 確定申告が必要な場合でも、適宜、サポートをしてもらえる。

個人的に、都度、自治体と連絡を直接とるよりは、今は、ポータルサイトを利用した方が、便利な点も多い様です。

 

誰もが面倒に感じる、ふるさと納税の書類や事務手続きは、できるだけ簡単に!
そして、確実に税金控除をしてもらえる手続きができる! ということは、大きなメリットです。

 

 

ふるさと納税、知ってるけど、手続きが面倒・・わからない・・xx。 なんて言って、放っておくのはもうやめて、

今は、ポータルサイトを手軽に利用して、ふるさと納税で、自分が選んだ寄附・納付先を代えて、

お得な特産物や生活商品・家電品などをゲットして、 ぜひ 「得」をしましょう!!

 

 

 

ふるさと納税 さとふる

簡単!4ステップでふるさと納税

 

 

 

ふるさと納税 やり方と流れ (ポータルサイトを利用する場合)

  1.  ポータルサイトでの、情報集め。 (人気や流行、話題の返戻品をチョイス)
  2.  ふるさと納税で、寄附・納付をする自治体を選ぶ。
  3.  寄附・納付の実行。 (ポータルサイトでのクレジットカード払いは便利)
  4.  ワンストップ特例申請書の用意・郵送。 (サラリーマンの場合)
  5.  特典や返戻品の受取。 (早ければ、寄附実行から1週間程で届くことも。)
  6.  確定申告の手続き。 (ワンストップを利用しなかった場合、自営業などの方向け)
  7.  税額控除の完了。

 

 

 

 

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