今年の世界一のクラブチームを決める、「 クラブワールドカップ 」
いよいよ登場しましたね！ レアル・マドリード
ついこの間までって感じで記憶に新しい、フランス代表選手、チームの司令塔として活躍した、フランスのジネディーヌ・ジダン選手が監督として率いるスーパーチーム。
今回、4度目のバロンドール（世界最優秀選手）に輝いたクリスティアーノ・ロナウド選手をはじめ、世界の一流選手が集まったエリート軍団。
それが、レアル・マドリード
FIFAクラブW杯2016 レアル・マドリードの来日メンバー
本当に、チームの顔ぶれを見るだけでも、やっぱり凄い！
23名の世界トッププレイヤーが来日
- クリスティアーノ・ロナウド （ポルトガル代表）
- カリム・ベンゼマ （フランス代表）
- ルーカス・バスケス （スペイン代表）
- マリアーノ・ディアス （ドミニカ共和国代表）
- アルバロ・モラタ （スペイン代表）
- トニ・クロース （ドイツ代表）
- ハメス・ロドリゲス （コロンビア代表）
- カゼミーロ （ブラジル代表）
- マテオ・コバチッチ （クロアチア代表）
- ルカ・モドリッチ （クロアチア代表）
- マルコ・アセンシオ （スペイン代表）
- イスコ （スペイン代表）
- ダニエル・カルバハル （スペイン代表）
- ペペ （ポルトガル代表）
- セルヒオ・ラモス （スペイン代表）
- ラファエル・ヴァラン （フランス代表）
- ナチョ・フェルナンデス （スペイン代表）
- マルセロ・ヴィエイラ・ダ・シウバ・ジュニオール （ブラジル代表）
- ファビオ・コエントラン （ポルトガル代表）
- ダニーロ・ルイス・ダ・シウバ （ブラジル代表）
- ケイラー・ナバス （コスタリカ代表）
- キコ・カシージャ （スペイン代表）
- ルベン・ヤネズ
１８日夜の決勝、鹿島との一戦がとっても楽しみ
今回の来日第一戦目となる、クラブアメリカとの対戦、見入ってしまいました。
エースのクリスティアーノ・ロナウド選手は、積極的に自分でシュートを前半から放っていましたが、ポストに嫌われたりして、なかなか両チームスコアが入らなかった試合運びでした。でも前半終盤、45分にレアルのベンゼマが決めて1点選手で前半を折り返し。
後半も、レアルが試合を支配しながらも、クラブアメリカが善戦。後半45分までゴールを守り、同点ゴールを狙うクラブアメリカでしたが、アデイショナルタイムに、レアルのエース、ロナウドにゴールを決められ、2対０で、レアル・マドリードが、鹿島の待つ、決勝への進出を決めましたね。
銀河系最強軍団とも言われる各国の代表選手が集まるレアルとの一戦は、次の日曜日、12月18日夜。 本当に、日本の鹿島が、どれだけあのスーパーチームに善戦・健闘するのか？ とても楽しみです。