惣菜の本当の価格わかる、バーコードの読み取り方

スーパーなどでの閉店間際の値引き。
これって、時間が遅くなってしまった時には、意外に嬉しいもの。
生鮮やお惣菜が、3割引とか半額などの特価で販売されている。

仕事が長引いて、夕食の買い物が遅くなってしまった・・
でも出くわすと、ちょっと得した気分になますよね。(^O^)

でもたまに見かけますが、割引シールがベタベタ貼られてて、
もともとの金額がよくわからない・・xx なんてことが・・?!

特に目玉の「特売品」のとき??
本当に「お得」なのか?ちょっと疑問に思ったりします。

そこで1つ「主婦の知恵」的な、バーコードの読み取り方。

実は、商品に大抵貼付されている、バーコードに「価格が表示されている!」
そうなんです。だから、バーコードを読み取れれば、
元の価格、つまりバーコードに設定された販売金額がわかるんですね!

これ、知ってると意外に便利!
「特売」とあっても意外に、そうでないとか??
宣伝・広告を利用した二重価格を見抜けるかもしれませんね。

注目すべきは、バーコードの右から2桁目

お惣菜のバーコードの読み取り方は、種類にもよりますが、大抵は
右から2ケタ目が価格の1の位、3ケタ目が10の位、4ケタ目が100の位を表しています。

つまり、バーコードを見れば本来の価格が簡単に分かります。

上記の写真は、近くの西友で買ったもの。
確かに貼付バーコードは、「**4988003803」なので、
右から2桁~4桁目をみると、「380」で、価格表示と同じ。

もし割引価格の値札が別にあれば、比べてみるといいかもしれません!
バーコードにある、元の価格と特価がちゃんと合っているかチェックしてみましょう。

例えば、500円の弁当に250円の値札が付いていれば、ついお得と思いがちですが?!
バーコードには、元値500円を示す数値がなければ、
「半額の値引きではない」ことが簡単にわかります。

お店によって、またバーコードの種類によって、
本来の価格が表示されていないものもありますが、元値が気になった際には、
ちょっとバーコードをチェックしてみるとイイでしょう! (*^^)v

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