すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい

このところの猛暑で、弱っているからだろうか??

ちょっと気になった1冊なんです。

すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい
著者:Dr・ジョシュ・アックスさん。


すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい

彼は、
「食物を通した治療によって、人々を健康にしよう!」
としているアメリカの若き医師の一人。

アメリカで、ベストセラーにんもなった一冊なんです。

Eat Dirt(泥を食べろ)』は、英語版の本のタイトル。
結構、衝撃的なモノですよね??

今、「薬では治せない病気」が、結構ありますから・・。
アレルギー、疲れ、肥満、うつ、免疫低下などなど。

それらを改善できるとしたら、確かに、すごい手法!
ある意味、人も自然に戻れ!ってことなのでしょうか??

つまり、「やりすぎ」ってダメなんですね!

キレイになる!ことの、衛生面や清潔面でも・・。

例えば、「 除菌 」
なんでもかんでも、排除では、自然生物として支障をきたす・・
そんな風に人間も作られている。

人の科学の力で、清潔にした結果が、
我々の身体の中では、有用菌すら排除で、
腸内環境が荒れた状態を引き起こし、
自分自身の健康を損ねている?!だなんて・・。
皮肉もいいところですよね??

「Dirt(泥)」を食べるとこまで行かなくても、
必要以上の「除菌」をやめることで、身体の不調が改善される?

だとしたら、きっと、「 薬の摂取 」
飲み続けたり、塗りづつけるよりも、ずっと簡単ですから。

日々の生活での「除菌」については、考える必要ありますね!

特に、「腸内環境の改善」に寄与してくれる有用菌・善玉菌には
もっと知識をもって、「活用」、というより、
自然に戻すことが、結局は、大事なんでしょうネ。(^o^)v

自分や家族の「健康を維持するための知識」として、
またもし身近に、薬では治らない病に悩んでいる人がいたりするなら、
一読してみる価値のある「いい本」だろうな?って思った一冊。

親戚で「うつ」に悩んでる子がいること、
そして、最近の猛暑も手伝って、自分も疲れが抜けにくい事情から、
健康に関して、ちょっと考えてみよう!と思ったこの頃でした。(^^)

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