高齢者運転見守りサービス

今後は、やはりこういったサービス、持っておくと安心でしょうか??

「 高齢者運転見守りサービス 」

今日の新聞に載っていましたね。
今年2月から、オリックス自動車で、個人向けのサービスとして開始したんだそうです。

どんなサービスか?というと・・

サービス名称は、「あんしん運転 Ever Drive 」
専用の車載器を貸出して、クルマに設置すると、
速度超過や急加速、急ブレーキ、長時間運転などの情報を記録して、
メールで通知してくれるというサービスとのこと。
価格は、月額2980円(税別)

運転時の情報がメールで確認できるので、
ある意味、「運転の見える化」ができるというもの。
実際の運転の状況をチェックすることで、
反射神経の衰えや認知症の兆候を早期に把握できる利点などがあるということで、
高齢者の危険運転を予防するサービスと注目されている様子。

「運転のみえる化」確かに大事ですよね!

クルマは生活の一部、なので、本人の意識では、ないと不便になると当然思うので、
運転時の危険性を考えて、早めに運転を諦める・・という選択はなかなかできないもの。

見える化して、実際の状況を把握した上で、衰えで対応に無理はないのか?を、
本人と実際の運転状況を話しながら相談・判断できるというのは、
とてもいいサービスだと思いました。

そんな自動車運転への思いの中で、うちで考えてみたところ、
まずは今は、身近に購入・設置できる様になった、
「ドライブレコーダー」の設置が手軽でいいのでは?という答えになりました。

とりあえず、今後、高齢化で衰え始めるであろう、両親のクルマには、
ドライブレコーダーの早期導入しようと思っています。

最近多くの人が使い始めてるけど、実際どうなの?

クルマ屋さんの話では、実は今、
「ドライブレコーダー」は、もう高いものではなくなったので、
手持ちのクルマ全てに設置しておいた方がいい!って言ってました。

理由は、事故などに巻き込まれても、「ドライブレコーダー」に記録されていれば、
その時の状況が一目瞭然だから!なんだそうです。
今どきの運転事情、事故時のやり取りでは、高齢者に関わらず、
危険な運転、うっかりミス、確認ミス、など、いろいろな場面で、
事故者双方の話や主張が違って、居直られてしまうこともあるんだそうです・・。

だから、画像があれば、言いがかりも、思い込みも関係なく、
映像がすべて解決してくれ、
何事も、円満で迅速にことが運ぶということでした。

そうでなくても、事故によるトラブルは、面倒で、不自由に感じるもの・・。

そう言う意味では、ドライブレコーダーの設置は、
更なるトラブルに巻き込まれないため「お守り」的な存在なんだそうです。

正しく事態を把握して、双方が納得のゆく解決ができるためにも、
そして、変な言いがかりなどをつけさせない為にも、
愛車への「ドライブレコーダー」の設置は、自分を守るために
今はもう必須のアイテムなのかもしれません。

<Wi-Fi対応ドライブレコーダー>

<デュアルドライブレコーダー>