毎年、11月の第３木曜日は、
「ボージョレーヌーボーの解禁日」
日本は、先進国で、もっとも早く解禁日を迎えることもあり、
例年、話題になり、ボージョレーヌーボーの消費量もとても多い国。
でも、なんだか次第に、ヌーボー人気も冷ややかになっている様な・・ｘｘ。
自分も、例年、予約をして、
解禁すぐにその年のヌーボーを、いち早く味わおう！！としている
ワイン好きの１人なのですが・・。
今年は、ちょっと飲む機会が遅れてしまった。
そうなんです。
今年、２０１８年のヌーボーを口にしたのは、つい先日でした・・ｘｘ。
でも、一口飲んで、感動しました。(^^)
だって、めっちゃ美味しく感じたからなんです。
今年のぶどうの出来栄えは、上々で、
フランスワイン全体が、良い出来栄えで、
２０１８年は、ヴィンテージの年として刻まれる！！と
高評価が出ているのは知ってましたが？！
今年のヌーボーが、こんなにも「美味しい」とは、
実は、思っていなかった。
味、香り、色と、予想を大分、上回っていました。
日本では、もう、解禁日だけしか盛り上がってなくて、
その後は、美味しさや出来栄えなどは、
あまり、注目されていなかったから・・ｘｘ。
それに、お店やスーパーの売り場が、
他のものに切り替えられるのも早かったのを目にしていたので、
「今年は、言われてる程、いい出来」ではなかったのか？
と疑問にすら思ってました・・。
でも、一口飲んだら、美味しさへの懸念、全てが吹っ飛びましたネ！！
だって、自己評価でも、
ここ数年では、文句なしの最高の出来栄えと味わい！！
だと、実感したからです。
思わず、飲んだ次の日、
お店で、買い増し、しましたから！！
実は、まだ、「ボージョレー・ヴィラージ・ヌーボー」を
味わってないので、とっても楽しみにしているんです。
一口飲んだ、安価な「ヌーボー」で、驚く美味しさだったので、
その上をゆく、ヴィラージなら、もっともっと期待できるはず！
だからです。
2018年は、きっと歴史的なヴィンテージイヤーとなるはずなので、
もしまだお店で、「ボージョレーヌーボー」をみつけたら、
ゲットしておいてもイイと思います。
ただ「ヌーボー」は、「新酒の旬を味わうワイン」
その年に収穫したばかりのブドウをつかった
「新酒の旬」を味わうためのワインなので、
長期の保存には向いていない・・ｘｘ。
なので、そのフレッシュさが失われる前に、
美味しく飲んでしまうことをオススメします。
例えば、今年中に！
だから、「クリパ」の前に、
「ボジョパ」をやったりして。(^^)
ワインが好きなら、今年は、やっておくべきですね！