いよいよ8月も終わり・・。
長かった子供達の夏休みも終了ですね。
大きなお休みの終盤と言えば、
終わってない宿題の追込みですよね?!
子供達がお母さんにせっつかれながら、なんとか形にする・・
そんな光景を、わが家の子供達もやってました。
そう、自分が子供の頃だって、大きな差がなかったかな。(^^)
夏休み終盤に、それでも必死になって親子でこなすのなら、
今は、まだマシなんですね・・??(^.^;
だって、宿題の完成形を、今なら買うことができちゃうんですから!
そういう意味では、メルカリの対応、「 ◎ 」ですね。
「 宿題の出品を禁止 」
当然なことです。
でも、もしあるのなら、買ってしまいたい・・
そんな気持ちは、理解できます。
小学生の自由研究なんて、
ある意味、親も一緒になって、
必死で仕上げさせますからね。
ネタやアイディアの提供ぐらいなら、イイのですが、
結局は、最後、うちの子も自分1人では、まとめあげられず、
手助けして、やっとやっと、台紙に書き上げる・・
そんなことが何度かありました。
学校が休みの課題に出す、
宿題も、自由研究も工作も、そして、読書感想文も、
「自分でやる!」からこそ意味がある!!
きっと皆、頭では理解しているんでしょうけど・・。
特に自由研究や工作は、お盆前に、
時間に余裕をもってやらないと、楽しめませんよね。
場合によっては、失敗もありうるので・・。
子供と共同の課題をもって取り組むのは、
子供の宿題だけど、親もなかなか楽しいもの。
家では、夏休み終盤に、鬼になるのが嫌だったので、
自由研究と課題工作だけは、夏休み中盤までの、
ある程度楽んでできる環境を作ってました。
だけど、結局は、休み帳などが残っていて、
最終の2日ほどは、カミさんが、鬼になってましたが・・。(^^)
完成品は、ダメだけど、
指南書や研究レシピ、アイディア、解説書などは、
あるとやっぱり助かるんだと思いますね。